zenioのゲーム記録

自分用ゲームプレイ日記

【レビュー】スプラトゥーン2 オクト・エキスパンション

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スプラトゥーン2のDLC。

専用のストーリーモードがプレイ可能になる他、対戦で自キャラとしてオクタリアンを使えるようになる。

正直、スプラトゥーン2本編のストーリーモード(ヒーローモード)はステージ攻略の楽しさという点では微妙だと感じていたが、本DLCのストーリーモードは手応えのある難度でギミックも豊富でそれなりに楽しい。

ストーリーのボリュームはそれほどなく、主に世界観とテンタクルズの掘り下げがメインで、そこに興味があるなら買い。

ストーリーは本編のヒーローモードのように淡々とした展開だが、ラストバトルの演出はそう来たか!という感じでなかなか盛り上がる。それ以外にも普通にプレイしていてもなかなか気づかない暗喩がちりばめられており、テンタクルズの私服の元ネタ、深海メトロの景色に含まれる1990年代のモチーフ等、ネット上に様々な考察が上がっている。このあたりもなかなか面白い。 

 

ゲーム本編はそれなりの難度だが、隠しボスが凶悪無比で初見で勝てる気がしない難度だった。

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1時間ほどの試行錯誤の結果、なんとか各モードの弱点を探り当てて金のつまようじを取得。ギアはカムバックかスタートダッシュかラストスパートがありがたかったが、スペ増。